東京駅構内に旅がコンセプトの雑貨&カフェが誕生! スイーツ手土産も

JR東日本リテールネットは3月28日、東京駅構内1階の新幹線南乗換改札前に、旅をコンセプトにした雑貨とカフェが融合した直営店舗「STANDBY TOKYO(スタンバイ トーキョー)」を開業する。

 

オリジナルタンブラーやTシャツを販売

 

同店では旅行客や出張ビジネスパーソンをターゲットに、トラベル雑貨やオリジナル土産を展開する。「雑貨・手土産スペース」では鞄メーカーの老舗「吉田カバン」の商品や、東京駅丸の内駅舎を支え続けた松杭モチーフのオリジナルTシャツ(2,900円/税別)、オリジナルタンブラー(3,700円~/税別)などを販売する。

オープン記念として、4月7日までにオリジナルタンブラーを購入した人には、コーヒー1杯無料チケット5枚をプレゼントする(有効期限は4月30日まで)。

そのほかスイーツ手土産として、東京カンパネラが手がける同店限定のスイーツ手土産「松杭バウム・バー」(14本入り/税別1,000円)、「クランチ・ビスコッティ」(8個入り/税別500円、箱入り16個/税別1,000円)も取りそろえる

「猿田彦珈琲」のコーヒーも楽しめる

レストスペースでは、恵比寿の「猿田彦珈琲」が同店のために焙煎したオリジナルブレンドコーヒー(S:300円、L:500円)を提供する。そのほか、フードメニューとしてオリジナルグラノーラやグラノーラとコーヒーのセットも販売。「ポパイカメラギャラリー」では、自由が丘の「ポパイカメラ」が旅をテーマに編集した写真展を開催する。

また、外国人ツーリストにニーズの高いFreeWi-FiやiPad miniも設置。東京駅構内でJR東日本が提供する訪日外国人向け公衆無線LANサービスも利用可能となっている。

 

営業時間は、月~土は7:00~22:00(日・祝は21:30まで)。オープン当日の営業時間は、15:00~22:00。定休日はなし。

 

出典:マイナビニュース

http://news.mynavi.jp/news/2014/03/17/276/