観光庁、東南アジア向けインバウンド商談会開催、今年はインドも参加

観光庁は東南アジア向けの大規模インバウンド商談会「Japan-ASEAN+India Travel Mart 2014」を開催する。2回目の今年はASEAN6か国に加えてインドも参加し、計7か国から旅行会社の商品造成担当者を約150名招請。2014年5月26日~6月2日の日程でファムトリップ、6月3日と4日にセミナーと商談会を開催し、6月3日には意見交換会を行なう。

 

 

 

ファムトリップは国ごとに分け、北海道から中国、四国まで計13コースを設定。中には「ムスリムフレンドリー」コースも用意し、それぞれに意見交換会も実施する。また、セミナーでは免税制度やバス制度、訪日旅行の現状と産業観光などについて、最新情報を提供。6月3日の意見交換会では、観光庁長官やJNTO理事長、国内の観光関係企業や団体と海外バイヤーなどが参加する予定だ。

 

出典:トラベルボイス

http://www.travelvoice.jp/20140528-21936