ブログカテゴリ:インバウンド観光



北秋田、仙北両市を結ぶ第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道は、2017年度の訪日外国人旅行者(インバウンド)の団体客が2万人を超えたと発表した。
2017/08/18
終戦後間もなく始まった伝統行事で、今年が70回目の節目。浴衣姿の地元住民や観光客らが特設のやぐらを中心に輪をつくり、和気あいあいと踊りを楽しんだ。
2017/03/17
訪日外国人の多様な要望に応えようと、国内で観光商品の開発が活発な中、大阪や京都では性的少数者(LGBT)に向けた結婚式などを商品として販売する事業者が現れている。大きな可能性を秘めた市場の開拓に、観光関係者の視線が集まっている。 和装での挙式に臨む訪日外国人のLGBTカップル(アウトジャパン提供)...
2017/02/24
モデル7地域に助成 外国人誘客に積極的な温泉地...
2016/12/16
2016年12月13日、馬籠宿と妻籠宿を訪れた中国人新婚夫婦が、その恐怖と感動の体験をつづった。...
2016/12/02
インバウンドが急増する中で、従来の旅行業法や関連資格が現状に合わなくなっている。規制緩和などの見直しが進んでいるが、その中で注目を浴びている国家資格が「通訳案内士」だ。これは、外国人観光客に対して報酬を得て通訳ガイドを行うことができる資格で、外国語スキルに加え、日本の歴史や地理、文化についても精通していることが求められる。ニーズは増加しているが、現在約2万人の有資格者のうち稼働しているのは4分の1程度。背景には低価格を売りにしたツアーでは添乗員がその役割を担うこと、大手旅行会社も新規委託のリスクを避けてベテランだけを採用するなどの理由があるようだ。  このような状況もあって、政府は国家資格がなくても有償通訳ガイド業務ができるよう規制緩和を行う方針で動いている。それに先駆けて、業界に風穴を開けたのが「トラベリエンス」だ。ガイドする通訳案内士の質の高さをウリとしたツアーの販売を手始めに、訪日外国人と通訳案内士のマッチングサイトを立ち上げ。口コミで高い評価を受けた施設に送られるトリップアドバイザーの「Certificate of Excellence」を14年から毎年受賞するなど、創業4年目にして多くの訪日外国人の取り込みに成功している。  トラベリエンス代表取締役社長の橋本直明氏によると、起業の原点は学生時代のバックパッカー旅行。10年間の会社員生活に終止符を打って実現させた9カ月の世界放浪の旅にある。30以上の国を訪れ様々な現地ツアーを体験するなかで、知識の幅が広く、コミュニケーション能力の高いガイドが案内するツアーは一生心に刻まれる思い出になった。  帰国後の13年、“もっと知れば、もっと旅が楽しくなる”をコンセプトにトラベリエンスを創業。その後、訪日外国人と通訳案内士のマッチングサービス「トリプルライツ」、オンライン旅行ガイドブック「プラネタイズ」、通訳ガイドのスキルを学ぶEラーニングサービス「通訳ガイドアカデミア」を立ち上げている。 ■重要なのは通訳ガイドの質、会話能力を見極める  トラベリエンスの創業時のスタッフは、橋本氏のほかは業務委託の通訳案内士が数名。自身で外国人に人気の浅草を中心に東京を歩き回り、ツアー内容を考えるところからスタートした。「自分が外国人だったらどういう旅をしたいかと、これまでの旅の経験と照らし合わせて考案しました」と話す橋本氏。公共交通機関とウォーキングを組み合わせて移動するツアーに特化し、そこが「地域の人々の暮らしや文化に触れられる」とツアーの人気に繋がったが、実は当初は取得していなかった旅行業資格なしで営業するためでもあったそうだ。  中でも、ツアーの立ち上げに必要となる通訳案内士の採用には苦労があったという。「コストはかかりますがエージェントも使って、質の高い通訳案内士を探しました。今も採用活動は続けていますが、現状では10名と少数精鋭です」とのこと。その上で面接後には、模擬ツアーを実施して、そこで資質を見極めている。 「語学力と幅広い知識はもちろん、観光客が欲しているものを察知して提供できる能力を重視しています。例えば、この話に興味がなさそうだなと感じたら、他の興味をひきそうな話をしてみる、というような部分ですね」 ツアーの申し込みに対して通訳案内士が足りず、お断りするケースもあるというが、そこまで質にこだわるのは“いいガイドによるツアーは絶対に売れる”という確信があり、海外マーケティングでは口コミが国内以上に大きな力を持つからだ。 「まずはインターネットで検索した際に露出しないことには始まりません。SEO対策やブログなどに加え、やはりトリップアドバイザーは強いです」 ■トリップアドバイザー集客に貢献した“無料ガイドツアー”  トリップアドバイザーに投稿、認知してもらうため、橋本氏が当初行ったのが無料の浅草ツアー。1~2時間の浅草ツアーを設定し、通訳案内士にスタンバイしてもらい、橋本氏が自ら外国人への声かけを行ったという。このツアーには一日平均5組ほどが参加した。最後に「トリップアドバイザーにレビューよろしく!」と参加者に依頼し、ツアーの様子を見ながら少しずつ有料化。内容もニーズに合わせて細分化していったという。  こうした活動が実を結び、今ではトリップアドバイザーからの客は6割近くになった。ただ、1つの販売チャネルに6割もの集客を頼っている状況はリスクが高い。そのため、ニューヨークやロサンゼルスのトラベルフェアに参加するなど、自社でも集客できるような努力を重ねているという。現在6名いる社員の国籍がタイ、アルゼンチン、ブラジル、台湾と多様なのも、英語やその他の言語での検索が上位にくるSEO対策とPRを狙ってのこと。ウェブ作成においても彼らのセンスを取り入れ、外国人に訴求力のあるデザインを意識している。  また、集客の部分ではターゲットを欧米人富裕層に絞った点も、成功の理由といえるだろう。外国人観光客の受け入れ先進国である欧米の人々は、旅行先で自国と同様のサービスを求める。そして、サービスを受けることに対して、富裕層はお金に糸目をつけない。同社のツアー単価は総じて高いが、アメリカを中心に欧米客の問い合わせは増加しており、現在の稼働ツアー数は1日約7~10本ほど。滞在日数と宿泊場所、訪れたい観光スポットを事前に確認し、ツアーをオーダーメイドする場合も多いそうだ。 ■ターゲットは富裕層、関連ビジネスにも商機が  トラベリエンスではツアー単価が高いことに加え、ツアー事業を軸にそこから利用者のニーズを汲み取り、それに紐づく新たなサービスを展開してきた。収益については「4年目にして先行きが見えてきた」といい、現在も新たな事業を考案中とのことだ。  「海外マーケティングは今なお手探り状態。利用者のニーズを見ながらサービスを磨いています」と橋本氏は話している。インバウンドにおいては、まだまだ試すべきアプローチは多く残されているとのこと。低価格路線で苦戦しているツアー会社が少なくないなか、ターゲットを欧米人富裕層に絞り、高付加価値・高単価で販売するという手法で躍進している同社に見習うべき点は多い。  今後、規制緩和によって資格が必要なくなっても、口コミでユーザーが増えていくインバウンドの傾向を考えると、やはり重要なのはガイドの質。特に、観光客の顧客満足度を向上させるような接客スキルが無ければ、リピーターはもちろん、新規顧客の増加も見込めない。ホテルや観光コンテンツホルダーにとって、通訳やガイドといったサービスの提供は、副業としての収益のほかに集客の側面も期待できる。それだけに、安易にサービスを始めることなく、まずはサービスを任せられるだけの通訳を見つけることを第一に着手したい。 出典:HANJO HANJO http://hanjohanjo.jp/article/2016/12/02/6820.html
2016/11/18
果樹栽培が盛んな福岡県久留米市の田主丸地区で、ブドウや柿、イチゴなどのフルーツ狩りを楽しむ外国人観光客が急増している。昨年は3年前の3倍以上となる約4600人が訪れ、地元経済への波及効果や国内農産物のPR効果を期待する声が上がっている。【中村清雅】  ◇輸出にも期待...
2016/11/11
農水省は「食と農の景勝地」の第一弾の認定と認定ロゴマークの発表をこのほど行った。認定されたのは北海道、岩手、山形、岐阜、徳島の5地域。 「食と農の景勝地」はインバウンド(外国人の訪日旅行)需要を農山漁村に呼び込むための仕組みとして優秀なものを認定したもの。今後毎年認定する。...
2016/10/28
外国からの観光客が増え続ける中、自然や食、文化など和歌山ならではの特色を生かそうと、県がみかん狩りや時代衣装試着といった体験型観光のPRに力を入れている。12日には観光案内所や宿泊施設、体験を実施する事業者を対象に外国人向け体験に特化したセミナーを初めて開き、受け入れ対策を指導した。県観光交流課は「都市部とは異なる地元の魅力をアピールし、誘致を進めたい」と意気込んでいる。  政府が中国や東南アジア諸国のビザ要件を緩和し、行政も海外プロモーションを強化したことで、訪日観光客は年々増加。県内宿泊者も2011年の8万人が15年には43万人と5倍以上となった。以前は中国本土を中心に団体客が目立ったが、近年は、個人旅行が多く、観光庁の調査で、香港からの個人旅行者は5年前の66%から今年は88%、台湾も56%が67%へと大幅に増加した。  県は以前から、ほんまもん体験としてダイビングやカヌー、ぶどう狩り、語り部との熊野古道散策と数多く用意してきた。外国人に取り組んでもらえるよう、ここ3、4年で観光ガイドブックや果物狩り地図、情報サイトの多言語化を進める。 セミナーでは、マーケティング法やインターネットを利用した誘客法、また、受け入れ時の不安を減らしてもらうため、多言語対応の通訳、翻訳サービスを紹介した。  体験メニューも増える。和歌山城では和歌山市が殿や姫、侍の衣装体験を9月から週末に実施。外国人はまだ1、2割だが、中には着物を着るために来る人もおり、今後、サービスを充実させる。マリーナシティでは、黒潮市場が今年からにぎり寿司体験を始め、「外国人は体験好きが多く、今後は団体客も含め、対応する」方針だ。  体験に取り組む外国人に関し、イチゴ狩りを行うかつらぎのむらた農園では、数年前の20~30人が今年は150~200人だった。同課は「『外国人が増えた』と事業者から聞きます。ただ、公共交通機関で行きにくいところが多く、レンタカーで回る個人旅行対策が課題」と考えている。 出典:ニュース和歌山 http://www.nwn.jp/news/20161026taikenngatakannkou/

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