「免税カウンター」は20人体制 松屋銀座の「春節」インバウンド対策

松屋銀座(東京都中央区)では、2015年2月18日からの春節休暇にあわせ、各種インバウンド対策を実施します。

旅行者にもピッタリ「中古カメラ市」 松屋銀座ではこれまで、中国語(簡体)と英語による「多言語接客シート」の作成や、中国人顧客おもてなし研修など、接客面での対策を実施。レジの銀聯カード端末も35台に増設するなど、中国人観光客向けのサービスを強化してきました。

春節休暇にあわせて、免税カウンターは約20人に増員(通常期は10人体制)。18日~23日に開催される「第37回 世界の中古カメラ市」(8階イベントスクエアにて開催)では、中国や香港からの旅行者に人気の商品も多数取り扱います。また同期間には、ヒスイやパールを扱うアクセサリーブランド「エバーM」(1階プロモーションスペース)も展開されます。

1階化粧品売り場では、1か月有効の「再来店チケット」を配布。再来店時に提示するとノベルティがもらえるチケットで、友人への譲渡も可能です。店舗アクセスなどの詳細は、中国語ホームページで。


出典:アメーバニュース

http://news.ameba.jp/20150209-447/