カテゴリ:中国



中国に居ながらも日本旅行が体験可能、商品の代理購入も。コロナで進化し続ける越境ビジネス
決断と前進が早い中国が進化を続ける旅行スタイル。日本に行きたくてもいけないとビジネスとするECもライブコマースもありのオンライントラベルが注目されている。

インバウンド回復に向けた一手 コロナ時代を乗り切る「中国向け越境EC」
コロナ禍がトリガー!? 日本酒の売上を加速させている中国での実態とニーズとは?

コロナ禍でも「観光業」においては削ってはいけないコスト。様々な工夫で観光業の復活のカギとは

閉ざされたインバウンド消費、成功の道はECにあり?!

2017/07/28
急増する訪日外国人旅行者(インバウンド)を取り込もうと、東北の小売店が中国の電子決済サービスの導入や免税店化を進めている。受け皿づくりが広がる一方、外国人客への浸透は思うように進まず、戸惑う店舗も少なくない。
2016/10/07
最大手の旅行口コミサイトTripAdviserによると、今年の国慶節期間中、人気の高い海外旅行先として、日本はタイに次いで2位となった。中国旅行研究院と旅行会社大手の携程の調査によると、海外旅行の主力は、一人っ子世代である20~30代である。複数の国への旅行や、リピーターも増加している。...
2016/07/01
厦門航空(MF)は6月27日、旅行会社向けに「日本就航1周年セミナー」を開催した。MFは2004年に関空/厦門線を開設し、日本に初就航した後、リーマンショックなどの影響を受けて09年から同路線を運休。昨年3月に週3便で復便している。終了後に記者団の取材に応えたMF日本支社長の馬俊杰(マ・シュンケツ)氏は、関空線の再開以降の約1年間に関空/福州線、成田/厦門、福州線をそれぞれ新規就航したことを説明。「短期間に4路線を就航できたので、今後は日本国内での認知度向上をはかりたい」と語るとともに、さらなる路線拡充にも意欲を示した。  馬氏によると、日本路線の需要は各路線ともに中国発が8割を占める。搭乗率は中国の休暇にあたる1月から2月、7月から10月までは平均で8割を超え、それ以外の月も7割以上を維持しているという。馬氏は日本発の需要獲得について、「円高になってきてはいるものの、なかなか難しい」と述べ、その上で今後は、訪中需要以外に第三国への乗継需要の獲得に注力するとした。  馬氏は「福州線は在日中国人などの帰郷需要に支えられて堅調だが、厦門線は全日空(NH)が成田から午前便を運航していることなどもあり、若干劣る」と述べ、特に厦門線の以遠需要を獲得したい考えを示した。MFは6月30日には厦門/メルボルン線に就航するほか、9月にはホーチミン線、17年にはパリ線の開設なども予定。日本人旅行者だけでなく、訪日外国人旅行者の需要も取り込む考えだ。  MFは16年から20年にかけて「第13次5ヶ年計画」として、年間旅客数5000万人、営業収益500億人民元などの目標を掲げているところ。馬氏は今後の5年間の日本市場での展開について、「訪日中国人旅行者の急増にともない日本への航空会社の就航も増えているが、MFは安定的・継続的な経営に向けた路線計画を進めたい」と説明。一方で、「厦門や福州以外の都市からも、日本に就航する可能性を検討していきたい」と意欲を示した。 出展:トラベルビジョン http://www.travelvision.jp/news-jpn/detail.php?id=73201
2016/06/14
京都文化交流コンベンションビューローと中国検索大手のバイドゥ(百度)は、訪日中国人観光客をショップや観光施設へ誘導する支援策で連携する。...
2016/06/03
日本に少なからぬ経済効果をもたらした中国人による爆買い。しかし、その爆買いにも変化が見られるという。中国メディアの中国捜索はこのほど、訪日中国人の数は増えているが、消費が減少していると報じた。...
訪日中国人の現状を見ると、団体旅行客と訪日回数が初めての人が多いのが特徴です。人口の多い中国ですから、初めて日本へ団体旅行に出かける傾向が続くと思いますが、今後は次第に個人旅行やリピーターが増え、旅程や行動が多様化していくのは確実です。...

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