カテゴリ:2019年



静岡産業大情報学部の内藤旭恵専任講師のゼミ生が富士山静岡空港株式会社(牧之原市)と連携し、観光誘客を目的とした空港周辺地域のプロモーションビデオ(PV)を制作している。

毎日のことなのに、つい手間に感じてしまうゴミの分別。一般的に日本のゴミ分別ルールは、世界的に見ても細かく、厳しいといわれます。それにともない、日本での「ゴミの捨て方」に困惑する訪日外国人も多いとのことです。今回は、株式会社YOLO JAPANが実施したアンケート調査を元に、世界のゴミ分別ルールとリサイクル事情についてお話します。

元参議院議員で川崎市観光協会会長の斎藤文夫さん(川崎区砂子)が長年収集してきた浮世絵を展示する「川崎浮世絵ギャラリー〜斎藤文夫コレクション〜」が今月3日、川崎区駅前本町にオープンした。

観光庁が公表している2019年4-6月期の訪日外国人消費動向調査によると、訪日外国人が最も満足した料理の第1位は肉料理、第2位はラーメン、第3位は寿司だった。

スマートフォンの配車アプリを使い、乗車場所から目的地までのタクシー運賃を予約時に事前確定できるサービスが15日、京都市を中心とした京都府南部で始まった。

政府の自転車活用推進本部(本部長・赤羽一嘉国土交通相)は7日、日本を代表する自転車道として世界にPRする「ナショナルサイクルルート」の第1弾に、本県の「つくば霞ケ浦りんりんロード」(約180キロ)など3ルートを指定した。

銭湯が民泊と連携し訪日外国人客(インバウンド)を呼び込もうとする取り組みが、大阪で進んでいる。利用客の激減で先細りする銭湯にとっては窮余の一策だが、体験型の観光を提供できる上に浴室を清掃する手間が省けるなど、民泊にもメリットはある。

昔の上野を知っている人ならば、その個性はかなり薄らいだと感じるかもしれない。かつて薄暗い雰囲気のあった駅の構内にはオシャレなショップが並び、駅前で独特の雰囲気を醸し出していた西郷会館、聚楽のレストランもいまはない。

インバウンドや海外市場の重要性が叫ばれるようになって久しい。中でも膨大な数を占めるのが中国人客だ。ただ、その嗜好やトレンドをつかむのは決して一筋縄ではいかない。本連載では、中国マーケティングの最前線にデータやルポなどから迫る。

ラグビーW杯日本大会が9月20日に始まり、ラグビージャージを着た外国人を見かける機会も多くなっている。 政府は、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年の訪日観光客数の目標を4000万人と設定し、実際に2018年には初めて3000万人を超えた

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