カテゴリ:日本文化体験



外国ナイズされた日本人や訪日外国人に広げたい。日本の大切な伝統を感じてほしいと宮大工の熱い想いが今動き出す。

和歌山県田辺市龍神村で2月中、インバウンド(訪日外国人観光客)向けの観光資源を検討するためのモニターツアーが実施され、外国人らが散策や体験をしている。

2016/10/21
お茶の文化を気軽に体験できるイベントが、東京都内で開かれ、多くの外国人観光客が、「日本のおもてなしの心」を楽しんだ。 2016年で、9回目を迎えた「東京大茶会」。 今や、「東京の秋の風物詩」といわれるほどの人気イベントとなっている。...
2016/06/20
「船上での文楽観劇」を目玉にしたクルーズや英語字幕付き上演……。2020年東京五輪・パラリンピックを前に急増する外国人観光客らをターゲットに、大阪発祥の伝統芸能・人形浄瑠璃文楽をPRし、観客として取り込む動きが広がっている。文楽の本拠地・国立文楽劇場(大阪市中央区)では「五輪開催は、文楽に触れてもらう絶好の機会」と捉えている。...
2015/12/25
タイトーは、同社のアミューズメント施設「Hey」にて、本日12月11日に「外貨自動両替機」を導入した。 日本政府観光局(JNTO)の発表によると、訪日外客数は2014年の段階で前年比約30%の伸びを記録し、また2015年10月時点で既に昨年1年間の外客数を超え、過去最高を迎えているとのこと。...
2015/09/11
地域の食とそれを育む景観などを一体的に「食と農の景勝地(仮称)」として訪日観光客にPRし、農村に呼び込む仕組み作りに向け、農水省は9日、有識者会議の初会合を開いた。訪日外国人観光客による食関連の消費額は現在年間6000億円程度。同省は2020年には1兆円近くに増えると期待し、輸出と並ぶ需要開拓の大きな取り組みにしたい考え。年度内には「景勝地」の仕組み全体や認定に必要な要件を取りまとめる方針だ。 「景勝地」は食や食文化を核に、それらとつながりの深い景観や歴史などの観光資源を結び付け、外国人観光客に地域の魅力をアピールする仕組み。来年度にも始める。「ここでしか味わえない」本場感をアピールし、外国人観光客を農村に引き込む狙いだ。  有識者会議は食や観光、広報の専門家で構成し、「景勝地」ブランド全体の水準や情報発信の在り方に加え、地理的範囲など個別の認定要件などを整理する。委員長を務める寺島実郎・日本総合研究所理事長は「付加価値の高い観光を実現するには、リピーターを引きつける力が問われている。日本の魅力で重要な要素は食だ」と語った。  有識者からは、地理的表示(GI)保護産品を核に仕組みづくりを進めるべきだとの意見や、外国人への情報発信の仕方など課題を指摘する声が上がった。日本食の「本場」感を味わってもらうために食べる場所を重視することが大事だとの意見や、「日本食のファンになってもらうことまで見据えた説明力が必要」といった意見もあった。  14年の訪日外国人観光客は1300万人超と過去最多で、今年はそれを上回る勢いで推移。旅行消費額2兆円のうち食関連は約6000億円に上る。こうした外国人観光客の旺盛な日本食の需要を取り込み、農村の活性化と農家所得の向上につなげることが課題だ。政府は20年に訪日外国人観光客2000万人を目指しており、それが実現すれば食関係の消費も1兆円近くに達するとの期待もある。帰国後に日本産品を好むようになれば、輸出拡大にもつながる。 林芳正農相は「地域にもともとあるものを生かし、どう付加価値を高めて地方創生につなげていくかが大事だ」と期待を寄せた。次回会合は11月中下旬をめどに開く予定。 出典:日本農業新聞 http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=34603
2015/06/12
パシフィコ横浜 アジアからの会議参加者にショッピングや日本文化体験が好評! 2015年5月15日(金)...